モノづくり班において出たサーモクロミックという発想から考えた。
ペットボトルキャップと同じ大きさにしてありこのアタッチメントに切り替えて使う。
飲む部分を熱感知にし気温が暑いときに赤く色が変化することで気温上昇が一目でわかり熱中症や脱水症状になることを防ぐ。また飲むことで熱感知が冷やされ青色に戻り、また飲むタイミングで赤く変わる仕様にする。
飲む部分の改良が必要。案が浮かばない。
自分が出した案を常川君が改良してくれた。
自分が想像していたものが出来上がったとともに自分の技術力の無さが分かった。
問題に上がったのが面白さがないことだったので再改良することにした。
最終案で面白さを加えた。自分たちが考えたのは唇を加えた箇所である。
この唇は通常は赤乾燥してくると紫に代わる仕様になっている。
今回グループワークに参加させてもらったがグループだと自分が気づかないことも知ることができた。
自分は技術的にワクワクするような面白さをつくりだしたい感じた。
コンセプトや概念、方向性やゴールなどを明確にすることの大切さが分かった。